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「威圧」に負けず。「自由」を諦めず。来年もよろしく〜! [こころ]

 ボクにも、きみにも、誰にとっても。
 とっても大変な一年だったと思う。
 お世話になった方々にも、ここを覗いて(こらッ 笑)下さった方にも。
 どうもありがとう〜!

 さてさて今日のBGV。3題ね。

 今日は餃子焼きつつ、これ観ようかなと。
 尊敬するアーティストの一人、OKI氏とマレウレウ。
「自分」に迷ってた頃、足繁くライブに通ってた時もあったなあ。
 自分にしっかりとルーツがあるのは、とてもかっこ良く、羨ましいってしみじみ想う。

 MAREWREW with OKI: live at Helios, Japan

 

 テレビ塔そばの中央バスセンター地下の飲食店街。
 昭和感ばっちりの、今や絶滅危惧種の一つと思う。こういうの、ホンッとに、大好きだヨ。
 ライブ出番前にNothingの面々で行ったあの喫茶、どうやら今はないみたいだ。
 そこでの印象から真哉は「レスカ」書いたんじゃなかったっけか。

 同じくライブ前、新はカレー屋さん、ボクと真哉はお蕎麦やさん。
 お蕎麦屋さん店仕舞い寸前だったけど、2食なら…って、自分たちが食べる分を出してくれて。
 壁に「山あり 谷あり 大地あり」って額が飾ってあって、あれれ…?
 偶然、ボクらの高校の大先輩がやってるお店!懐かしい話あれこれ…なんてこともあったねえ。

 きっとそのうち再開発されてしまうんだろうな。
 その前に、またみんなで、行きたいヨ。

 昭和の洋食屋!バスセンター地下の格安ビーフステーキは絶品/ダイニング十勝【北海道札幌グルメ】
 
 

 大晦日だからって、楽しい・うれしい、ばかりじゃないと思う。
 最近しみじみ想うこと「ボクも、どう頑張っても、せいぜい20年もしたら死んじゃうんだなァ…」
 悲しい・辛い意味やイメージでなく…ちょっとホッと出来るイメージだったりもして。
 だから、出来るだけ毎日毎日「こころが、ホントにうれしがる」こと、やってきたいな、って。

 少しでも延命、って考え方も否定はしないし、
 現実に自分に突きつけられた時、大概はきっとそうなんだろうとは思う。
 でも、ものごとに終わりがあるように、人も「必ず、死ぬ」でしょう。
 ここで紹介してる死の迎え方、考え方は、とっても自然で、深くうなづかされたんだよね。

 末期がんの男性と家族の120日 自宅で親を看取る在宅医療 最期の時は突然に・・・

 

 さてさて閑話。ここんとこあれこれ。
 
 毎日かんかん冷え.jpg
 
 年末に来て、急にかんかんサプ…も、かなり強烈なやつ!
 札幌でも明け方で-16℃とか、日中でも-7℃までしか上がらないとか。
 こんなのが何日も続くなんて、なかなかないヨ。
 水道凍結防止のストーヴ二個焚きも、すっかり慣れてきた(苦笑)。

 みちみちさん.jpg

 今年は「みちみち種や」さんが24条にお店を出してくれたので、
 これまでの「豆源」さんから蔵替えして、せっせと買うは旨い豆。
 ンだけど、年末のあれこれで、買いに行けなんだ〜の…やァ、こりゃ「コーヒー難民」だわん!
 仕方がないから、イオンは某店のコーヒーでの年末年始とな。

 コーヒー難民1.jpg

 -7℃だけど、お日様いい仕事してくれてて、気持ち良く。
 きっくきっくかんかん。
 まこまは雪が少ないね。
 新んとこの岩見沢なんか、今、どんななのかしらん…?

 コーヒー難民2.jpg

 コーヒー難民3.jpg

 ふゥ〜。
 たばこはもう20年も前に辞めたけど。
 ボク、やっぱり、コーヒーだけはないとダメ。
 これでとりあえず、年末年始は一安心。

 今年はこの大騒動で、いろんなことが制約されて。
 ンでも「なんかしたい・しなきゃ」って気持ちだけが慌ててて。
 交換用の弦、山ほど購入したり。
 絵本、ドキュメント書籍…本も随分買ったなあ。

 今年最後に購入は.jpg
 
 そんな中、今日届いたのが、今年最後の購入本。

「暮らしの手帖」第1世紀・第2世紀、部分的にまとめ買い。
 小さい頃から、実家で親しんでたからか「暮らしの手帖」にはボク、並々ならぬ愛着。
 特に、花森安治氏が健在だった時代までの、ね。
 実家にもあるけど、自由にいつでも読めるように、自分自身でも手元に欲しくてさ。

 昨日の仕事納めが結構キツかったし、このサププで、昨晩はすぐ就寝。
 -16℃のおはようは、すご〜くパワーいるねえ(苦笑)。
 そんなこんなだからもう、鯖缶食べてねんねでいいやと思ったんだけど。
 コーヒー難民から救済されるべくの雪原(笑)歩きとお日様で、久々こさえるかァ〜と。

 だいこ切りつつ.jpg

 だいこ切りつつ「今年」について想うこと。
「威圧」に屈してた一年だったなァ…。
 今年の初めから、どちらも始まったような気がするる。
 それは偶然か。それともこれはボクの「課題」で、必然だったのかしらんなあ。

 だいこ・韮さん・ネギさんと.jpg

 この「大騒動」は、みんなもそれぞれ知っての通り。
「怖いもの、恐ろしいもの」って、連日連日。テレビでも、新聞でも…。
 でも「?」って調べれば調べるほど、ボク的には疑問が増えるばかりだよ。
 前々回のブログでも書いたけど…それぞれがそれぞれに、振り返ってみてほしいよ。

 あんあん餡さん.jpg

 もう一つは、さんざん書いてきたけれど…下階の件、ね。
 帰宅した気配を察してからの「どんどんどん」に始まって。
 足音の「どすどすどす」大きな口笛、そして「歌」…その全て、日中だけでなく、深夜でも…!
 今久しぶりに書いてても、ちと気持ち不安定になるくらい。

 それを感じるたびに、だんだんだんだん、縮こまっていったボク。
 それが出してくる「威圧感」に、完全にやられてた。
 アコギ触れるのももう怖くて弾けないし、コップ一つ置くにも気をつけてたくらい。
 いつぞや実家で話したら「足音ってあんた、上の階でなくてかい?」って。確かにそうだよね。

 もうここには居られない…って始めた引越し準備の日々の中、下階の引越し宣言…って、書いたよね。
 あれが12月の1日のこと。
 そして…確かにあれ以来(正確には、8日以来)どんどん関連はなくなった。
 けれど、なんと!今日もまだ下階には誰かが住んでいて。今日は少し、どんどんも!

 それでも。それでも、だ。

 威圧に負けず また立ち上がる.jpg

 世界を巻き込んでの「大騒動」にしても。
 下階の「どんどんどん」にしても。
 ボクが今年、いかに「威圧」に屈して、小さく小さくなっていたか、よ〜く分かったから。
 ボクはもう、負けない。

 今日は久々に、部屋で好きなだけ、大好きなヤマハさん弾いて。

 下階が反応してるのが物音で分かる。でも、いいんだ。
 不思議に今でも住んでるけれど、もうボク、負けないんだから。
「自分らしい生き方・表現」を奪われたり、諦めさせられるのは、
 その人の「死」なんだなあ、って、ボクはつくづく、分かったよ。

 そして、これまで「何となく」好きで弾いてきた、やってきた、
 音楽を含めた「自己表現」というものは。
「自由」というものは。
 それを禁止されたり、自ら我慢してしまう状況というものは。

「あっても、なくても、まあいいや」くらいの気持ちで来たけれど。
 自分にとって、こんなに大切で、必要なものだったんだ…って。
 それを深く深く痛感出来た今年だったなあ、と。
 さっき「課題」だったのかも?って書いたのは、そういう意味だったんだ。

 さてさて。

 紹介ものも用意してたんだけど、くたぴれた(笑)。
 これはまた明日…うんにゃ来年、ね。
 ここまで今日は呑まずに書いたから、もう呑まなきゃ(笑)。
 ああそれより、餃子包まなきゃ(笑)。

 ンではまた明日…うんにゃ来年。
 たくさんの「正直な気持ちの勇気」、お互いにたくさん自らのこころに湧いてきますよう。
 
 ではではまたね〜!
 
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