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寒い日々。「I Love me」。つ、つつじヶ丘…! [日常]

 …というわけで(笑)。本日2本目ね。
 今日のBGV三本。ンだけど二つはラジオだヨ。通勤時とかにいいかもネ。

 ヒロト氏って「真摯」という言葉がすごく合う人だと思う。
 小一時間。おすすめ。
 ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)ストーンズについてピーターバラカン氏と深く語る(少し前のラジオから)
 

「そうだ。そうだよ!」「うんうん」って、
 ボク的に相槌打ちまくり。キミはどだろか。17分。

 2020年12月22日 武田砂鉄フリーライター 大竹まこと ゴールデンラジオ!

 

 今年の天候って、ホントに変。
 この冬は石狩北部は大雪のぼんぼん…札幌は少ないけれど。
 一軒家で、薪ストーヴ…って、憧れる。
 ンでも「何十万!」なんてのでなくたって…ボク、この位ので十分だよ。いいなあ。

 薪ストーブ買ってみた

 

 さて閑話。

 先週だったか…日中も氷点下の、かちんかちんな日が何日か。
 下が-10℃、-12℃…っていうのはあるけど、日中でも-5℃以下で、
 しかもそれが何日か続く日々は、なかなかにキツい。
 まして現状のように、下階が引っ越した状況だと尚のこと。

 …と書くわけだけど、なんと!まだ誰か「住んで」る!

 夜中もだし(これ書いてる今も!)物音するし、トイレ流す音も。
「クリスマスには居なく」…は、ならなかった(苦笑)。
 郵便受けも物置もテープで塞がれてるけど、覗き窓にはまだ布が下がってて。
 不思議。ホントに不思議だよ。

 寒い朝.jpg

 え〜となんだっけ(苦笑)。
 そうそう、そういうわけで、寒いのさ。
 4部屋の半分は閉じ切って、ワンルーム的に、ストーヴ二個焚いて。
 それでも寒い。

 寒い朝2.jpg

 さすがに焚いたまま出社するわけに行かないから、ストーヴ消してくんだけども。
 帰宅して手洗おうとしたら、おゥ!ちょびこ水道管、凍結とな…!
 23年間住んでて、これまで一度もなかったんだけど…。
 そんなこんなで、シャワーの水抜き必ずしたり、なかなか厳しい冬の始まりなのでした。

 閑話閑話。

 この大騒動でも、なんとかかんとか年末まで来れた勤め先。
 先週末、全社員(…っても20何人かだけど)集まってのミーティングあって。
 こんなの初めてだから「なんだろね?」って、ヤな予感してはいたけんど。
 業績悪化の、株主譲渡とな…ううむ。

 来年からいろいろ、かなり大きく変わって行きそうだ。
 自分の居る部署も、今後どうなるか、はっきりしない。
 それに加えて、日本に限らず、世界の情勢も…さてさて一体どうなるのん?
 …と、波乱含みの来年になりそう(苦笑)だけど。

「ホントは何がしたいんだろ?」って「自分の本音」について見つめる、
 良いきっかけにもなりそうな気もするの。引っ越しや、移住?転職とかも含めて、ネ。
 ああ、そうだ。
 先日Facebookでも紹介したけど、三宅商店のメールにあったこの文、良かったよ。

「I love me」

 私を慈しむ。
 私を尊ぶ。
 私を認める。
 私を愛する。

 言葉にしたらこんなにも短く簡単なことなのに
 それを意識することすら
 なぜ、難しい時代なのでしょうか?

 人間は
「幸せになるためだけに生まれてきている」
 それなのに
 いつしかそれを
 忘れさせられてしまったかのよう。

 目に見えない
「社会」という存在からジャッジされた
「自分」という皮を
 一枚一枚剥がしていった中にある
 小さな純粋な核が
「あるがままの自分」
「本来の自分」
 なのかもしれません。

 幼き日の自分も
 今を生きる自分も
 優しく包み込み
 今ここに存在することを
 祝福してみてください。

「私」を愛することが
 周りの人たちを
 幸せにするエネルギーに
 変換されていくことを
 心に秘めて。

 大いなる自然に生みだされた
 生物たちの本来の力をかりて
 つくられたアイテムをガイドに
 まずは
 自分自身の身体との対話を
 意識してみるのも良いかもしれません。

 不調の原因になりゆる蓄積した毒を
 少しずつ体外に出して
 身体が喜ぶものを取り入れ
 身体をいたわり
 自分を置き去りにしない。

 It is the first step.
「I love me」
 
 閑話休題。
 紹介ものね。

 これ。最初ニュース見聞きした時。
「わあ、家の前に大きな穴ポコ開いただなァ〜」って、その程度に思ってて。
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/70002
 東京新聞で最近特集してて、何となく読んでて…ん。ン?

 つつじヶ丘…?2丁目?え?

 もう30年近く前。25から28の秋までの4年間、東京に住んでてさ。
 最初の2年間は、専門学校は新聞奨学生で、販売所の2階、板橋区住まい。
 その後2年間、新宿の設計事務所に勤めてて。
 京王線沿線で、家賃そこそこで…って、卒業近くなって、探しに行って。

「ここらへん、緑も畑も割とあるなァ」って、降りてみたのが「つつじヶ丘」駅。
 駅前の、小さな小さな不動産屋さんにこんにちわ。
 四万六千円の和室6畳一部屋と、五万八千円のロフト付きワンルームおすすめされて。
 てくてくと、二つのアパート見に行って。

 四戸の二階建ての2階、ちゅうぶるアパート。
 玄関開けたら2畳程度のだいどこに窓付きのお風呂。
 6畳一間に半間の押入れ一つ。
 南向きの部屋に、気持ち良いお日様がさんさん。

 八戸の二階建ての1階、新し目のアパート。
 玄関開けたら、フローリング(風な、ビニール)6畳間に、2畳のロフト。
 お風呂はユニットバス。天井は…2.8m位だっただろうか。
「陽の当たらない 暗い部屋 ひとりで座るボク」…そんな曲、後にここで書いた。北向きの部屋。

 お日様に溢れる部屋を選んでたら。
 もしかして、ボク、まだ東京に住んでたんだろうか。
 敷金、前家賃(前家賃って、一体全体、何?)共に3ヶ月で、合わせて35万円…!
 目新しい「ロフト」というだけで選んだ、暗い部屋で過ごした2年弱。

 そう。

「つつじヶ丘2丁目」そのものずばり。
 ああこの現場ってば、自分がかつて住んでた、あの町、あの界隈だ。
 暗くて、寂しくて、鬱屈のしきりだったっけ。
 でも、それがあったから、今があるんだなあ…。

 札幌に帰ってきて、早25年余。
 東京には一度も行ってない。
 来年以降、自由に人が国内、海外…自由に往来出来るようになるかどうかは、分からない。
 でも、これまで通りになれるなら…。

 駅を降りてすぐのとこにあったスーパーは、今もあるのかな。
 お米が不作で、タイ米しか売ってない年あったっけ。
 途中にあった酒屋さんはどうだろう。「オリオンビール」いつもそこで買ってたね。
 まだ「発泡酒」ってなかった頃だよ。その酒屋で買ったステンのざる、今も毎日愛用してるよ。

「つつじヶ丘」。
 辛くて、暗い日々だったけど。
 駅前も、町も…今思えば、懐かしく、あったかい気持ちする。
 ここは、あそこは…って、うろうろしてみたい。しみじみそんな気持ちする。

 今日も寒いのだよ。
 寒さ凌ぎに呑み出したら、ほら(苦笑)どんどんドライヴするでせう。
 だから今日はもうや〜めた(笑)。
 面白いけんどね。また、書くね〜。

 ではではまたね〜!
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