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昨日今日。そして、ボクらの明日。 [日常]

 金曜日はNothingでスタジオ。
 ボクは、一時間前にスタジオ入り、REC準備などなど。
 この日は、グランドピアノある部屋だった。
 グランドピアノ、いいねえ…このたたずまいと共に居るだけで、何かうっとりするヨ。

 REC準備終えて.jpg
 
 久々4人全員(…って、ン、うれしくも悩ましくも。キーボードの黒沢クンは帯広なので、ここしばらくは不参加、クマジは基本東京だ)。
 それぞれに想う方向ありながら、集まって一緒に一つのもの作るが「バンド」。
 メンツ少ない方が、主張少ない方が「まとまりやすい」のは、人間関係、確かだけれど。

 まとまりやすい、やりやすい、から、
 カッコいいものになるか、っちゅうと、これまた違う(苦笑)。
 すんごくうれしいものには、すんごく面倒くさいものも、必ずあって。
 それなしに、自分達だけの満足感超えて、誰かにも何かアピールするものは、出来ない実感。

 REC 仮歌入れなど.jpg

 いろいろあるけれど、
 参加メンバーが増えるのは、やっぱりうれしいね。
 先日のスタジオで仮歌REC、ラフだけど動画にて。雰囲気だけでも、ネ。
 新と橘クンは寝てる訳では…あれ?新は寝てるかも(苦笑)どぞ。

 

 明けて今朝。
 午前でボクちんやらねば!指令、滞りなく完了でありまする。
 お洗濯に、旨い珈琲豆入手の後、近所のコーチャンフォーにて、 
 本日の収穫。

 今日の収穫.jpg
 
 午後読む読む。
 いつも気になる「世論調査」(ホントは『輿論調査』なんだそうだ)。
 先日発売のこの一冊は、ウン、ごくごく自然に、
 これまでの疑問や疑念を、ボクから解いてくれた感あり。お勧めします。

 
世論調査とは何だろうか (岩波新書)

世論調査とは何だろうか (岩波新書)

  • 作者: 岩本 裕
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2015/05/21
  • メディア: 新書



 ボク、ジャクソンブラウン大好き。
 いつからか分からないけど、いつの間にか。
 だけど、全部聞いたことある訳でない。
 持ってる何枚かを、何度も何度も楽しんできた。

「全部、聞いてみたい!」って思った。
 今、気になってる「音像」についても、勉強になるだろう。
 今日は、持ってなかったファーストアルバムと、一番新しいアルバムを入手…って、
 極端だナ(苦笑)。

 ファーストと、最新と…って、極端なようだけど、
 聞いてみたら、そうではなかった。
 歌詞分からずも、音楽的な、創造的な心が動くこと多々。
 歌詞読んだら…うう。匠チューニングのおかげで、そこにいるJBと向かい合いつつ。

 ジャクソンブラウンそこに居て。.jpg

 また明日以降、まとめてみるね。
 今日は、ただただ、感じ入っています。

 閑話休題。
 紹介ものいくつか。

 ほぼ日さんより。
 http://www.1101.com/home.html
 松原耕二さんが紹介&語る映画「沖縄 うりずんの雨」(ジャン・ユンカーマン監督)。
 http://www.1101.com/watch/2015-06-26.html
 
 水曜日 マガジン9 更新日
 http://www.magazine9.jp/
 今回はこの二記事が、ボク的にはウンウン。
 木内みどりさん。
 http://www.magazine9.jp/article/kiuchi/20075/
 伊勢崎賢治さん。
 http://www.magazine9.jp/article/other/20036/

 さて閑話休題。
 金曜日、仕事しながら、カーラジオで午前午後、国会中継聞いてたよ。
 聞いてなかった?じゃ、自分自身でジャーナリストしよう!
 午前午後にまたがった、寺田さんの質疑、見てみてね。
 http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=45071&media_type=fp

 北海道新聞の社説より。
「報道機関の役割は権力の監視であり、誤りがあれば国民に知らせ正すことにある」って、
 ホントは、分かってるんじゃないのんのん〜!頑張ってよこれからも!
 http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/opinion/editorial/2-0027157.html

 琉球新報の社説より。
 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244854-storytopic-11.html
 ボクは「北海道人」だと、思ってるんだよね。
 でも、もっと言えば、ウン、ボク「地球人」だヨ。
 みんながそう思えば、なんもかもが、共同な悩みと、うれしさだ。
 でないかい?ボクは、心底、そう思う。

 閑話休題。田中龍作氏のサイトより。
 http://tanakaryusaku.jp/2015/06/00011458
「貧困大国アメリカ」で、堤今果さんが紹介してくれたあの状況は、
 気が付けば、こんなにリアルに、ボクらの日常に迫ってた。
 暴走し始めた権力は、このまま行けば、このまま進む。

 キミが望む未来は、どんな日々?

 キミが、きみの恋人と過ごしたい日々は、どんな日々?
 こどもが生まれて、孫が生まれて、
 離婚したり、再婚したり、ボクみたいに、ずっと独りモンだったり、
 まァいろいろあるなれど。

 今「くに」が、ボクらを連れて行こうとしてるところに、
 キミは、行きたいかい?
 
 ボクは、行きたくない。
 そうじゃない方に、みんなで知恵寄せ合おうや。
 海の向こうの全ての「地球人」と、
 お互いを、お互いに、認め合って。

 ふと思い出した。

 自分で作った曲なはずだけど、
 自分で作った意識があんまりない…というか、
 歌詞も、曲も、明け方の夢見から降りて来た一曲が、これだったよ。
「地球人」とか「魂の輪廻転生」なんてこと、知る前のことなのに。

 久々自分の曲紹介だね。
 新しいボクのアルバムも、期待しててけれ〜いやらいけれ〜!!
 4309より「ぴょんぴょん」。
 では、どぞ&ではではまた、ね!

 
 
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